本を読みました

何日か前に院長先生からコメントを頂きました.


その中で『世にも美しい数学入門』という本を紹介して頂きました.それを読みました.これは作家の小川洋子さんと数学者の藤原正彦先生の対談を書籍化したものです.小川さんは本書の中では一応数学に詳しくない人ということになっていて,数学の専門家の藤原先生にいろいろ教えてもらうということにはなっています.ただ,実際のところ,小川さんは数学における主張や数学的な論理をよく理解されており,藤原先生に鋭い質問をして興味深い対談になっています.


これを読んでやはり今も昔も数学者は何年も数学を考え続けられる人がなれるものだということを再確認しました.私たち日本人には,人生で受験という大きな山場があります.ここでは短い時間にあらかじめ用意された答えを導くことを要求され,学力の高い低いが決まります.その競争では,一応の力は測れますが,どうしても便宜的,簡易的なものという印象を私は持っています.


しかし実際に数学を研究するには,別に答えを早く導く必要はありません.ねちねちと未練がましく,執念深く勉強を続けられる人が数学には向いているということが再確認できました.


よって,私はあまり悲観的にならずに,気長に勉強を続けることが,数学では現実的で最適な方法であるという確信とともに,今までどおりのペースを保っていきます.





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Commented by bbex225881 at 2016-10-05 21:05
こんばんわ٩( 'ω' )و

おお!!

クリさんと先生の
コメ
今頃
読ませていただきました。

僕が出てる♪

場違い⭐️

日々勉強ですねぇ♪
頑張ってくださいです。

応援してますです。

Commented by criticalCaffeine at 2016-10-06 17:04
ただのさん。ありがとうございます。

勉強は幸い楽しくできています。
これからも、楽しく勉強を続けていきます。

ブログもただのさんと一緒に楽しく続けていきます。
Commented by make-up-breath at 2016-10-09 16:54
クリさん 早速読んで下さって有難うございます。
再確認されることが、有ったようですね。

小川さんの、数学に対する造詣は、素人の域を超えていますよね~

「美しき数学」

この言葉だけで私、涙がでるくらい、感動。



私が大学受験の時に、お世話になった数学の家庭教師の先生・・・その方は、数学の博士号を取得すべく、ある数学者のもとで勉強をしていたため、通常の仕事には付いていらっしゃいませんでした。
その方が、いつもいつも、いつもいつも、数学は美しく解かなければならない
とおっしゃっていました。
高校生の私はずっとその意味が理解できずにいたのですが、本当に受験間際になって何となく、わかるようになりました。
そうすると、もっと数学を勉強したい・・と思うようになったのですが、滑り止めで受けた大学が受かり、軟弱な私は、結局浪人せずにそこに入学したので、その方とは、それっきりになりました。

それから早ン十年、
ずっと心の奥の奥になくならずに残っていたのですね。

この夏、「世にも美しい数学入門」にたまたま遭遇しました。



私なりに、数学の勉強をしていきたいと思い、
何と、来週、家庭教師のトライの先生が来るんですよ~♬

ひゃっほー! ♬


Commented by criticalCaffeine at 2016-10-11 09:05
院長先生。

長年数学のことが心にあったのですね。勉強ができるというのは、本当に素晴らしいことだと思います。特に数学は直接生活の役には立たないのですが、それでも勉強ができるというのは、なんとも贅沢な感じがします。

トライの先生は、楽しみですね。大人相手ですから、やはり、大人の先生がいらっしゃるのでしょうか、それとも、若い人がいらっしゃるのでしょうか。藤原正彦先生だったら、ビビりますね。
Commented by make-up-breath at 2016-10-11 18:32
前のコメントでも書きましたが、基本は、ボケ防止ですから、大したことではありません。

でも、贅沢といえば やっぱり、贅沢かもしれませんね。


私の担当として一番最初に決まったのは、20代後半の女性の先生でした。
私の希望の、博士の愛した数式 の本の中に出てくるような事柄についての勉強も、大丈夫です。と仰って頂きました。

しかし、直前にトライから連絡があり、先生の祖父がお亡くなりになり、島根に帰られました。何時戻ってくるか、わからない
とのことでした。

では、その先生のお戻りの前に、もし良い先生がいらしたら、担当を変更していただいても良いです。 とお返事しました。

しばらくして、2番めの先生のご紹介がありました。

歳は私と一緒、ご自宅が隣駅 で、趣味は散歩  15年ほどトライで教えている女性の先生 ということで、大変親近感を覚え、お見えになる前日には、スコーンを焼いて、ミルキーと一緒に散歩をしましょう。。。と浮かれていたのですが、また連絡がありました。


本屋で 博士の愛した数式 を見たけれど、こういったものを私は教えられない と、お断りになったということでした。

ついに、3番めの先生のご紹介になりました。

40代の女性の先生で、直接電話でお話をし、友愛数を一緒に考えたりしましょうか。 ということになり、やっと、何とかなるかなという感じです。

8月初旬にトライさんとコンタクトを取り、来月やっと実現しますー来週と書きましたが、来月の書き間違いでした。
スミマセン

Commented by criticalCaffeine at 2016-10-12 09:24
院長先生。

良い先生が見つかりましたね。単に問題を解くというのではなく、トライの先生も一緒に友愛数などの数学を楽しむというのは、いかにも大人の勉強の仕方だと思います。

義務教育を終えたところから、本当の勉強が始まると僕は思います。
by criticalCaffeine | 2016-10-05 18:48 | 生活 | Comments(6)