困難は分割せよ

昔の数学者の言葉で「困難は分割せよ」というものがあります。たとえば、A=Bを示したいときに、いっぺんにそれをやるのではなく、A≧BとA≦Bをそれぞれ示すことで、結果としてA=Bを示す、というやり方がそれにあたります。A=BよりもA≧BとかA≦Bのほうが条件が緩いので、示すのが簡単なことがあるのです。

その考え方は実生活にも応用できます。たとえば学生が勉強のために問題を30問解きたいと思ったとします。いっぺんに30問解くのは大変ですから、1日5問ずつ解いて6日間かけるとうまくいくことがあります。

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by criticalCaffeine | 2017-05-31 08:45 | 生活 | Comments(0)